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第一章 過去

始めてですお願いします。

風がふいた、世界の何処かで地球上の最後の命がなくなった。


「ギィィィィ」っと機械の音がした、2つの機械だ、人類が地球に残した最後のもの機械、「コレハ…ナニ?」と声を出した。「コレハ、ジンルイノノコシタモノ」ともう一つの機械が話し出す、彼らが見たものは、コアシールドと言う人類の拠点の一つの記録本でした。

「シラベテミルカ」「イイネ」と話しだした。



「逃げろ!!!!!ブラックストームが来るぞ!!!」と誰かが叫んだ。聞こえた人間のみんなは、逃げ始めた。「来る!!来る!!逃げろ!!」とブラックストームと呼ばれる黒の嵐の中から人間が飛び出る、飛び出した人間は狂っていて避難者に飛びかかる、避難者を噛みちぎり、破り捨てた、避難者は彼らを屍鬼と呼んだ。


「おぉーい081こっち手伝ってくれんか?仕事終わっただろ?量が多くてよぉー」と中年男性の1245が言う。「いいですよ」と中学生ぐらいの081と呼ぶ子供が言い出す。


ここは地下労働施設、家族の誰かが罪を犯すとその家族からその子孫まで永遠に地下労働施設で働く事となる。そこにいる人は奴隷と呼ばれた。


「ありがとうなぁ…081助かるよぉ…今日の飯は俺の奢りで!」と1245が言い出す。「ありがとうございます!」と081が言い出す。


俺の名は081…年齢は13、母さんと父さんはブラックストーム破壊作戦で亡くなった、姉ちゃんは国家の武器庫を破壊し窃盗し国から脱走した…なんでだろう、唯一の頼りの姉ちゃんが082が…なぜそんなことしたのだろう。


「ノヨウデスネヒトツメノキロクハココマデノヨウダ」


第二章からは主人公が大人になってコアシールドを作る伝説が始まります!

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