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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

速さだけを求めて素振りをしてたら、最強になっていた

作者:白モフ君
村祭りで見た剣舞の、その剣戟の速さにに心惹かれたレイ(九歳)は、最速の剣士を目指して素振りを始める。

一年、二年と時は過ぎ、十五歳になったレイは独り立ちすると同時に『求剣祭』に出場する。そこで呆気なく優勝したレイは、ふと思う。


「あれ、ひょっとして僕強過ぎるの?……まぁ強いなら強いで、剣で生きていけばいいか」


素振りをし過ぎて、強過ぎる剣士になったレイの冒険物語。
求剣祭1
2020/10/24 14:21
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