子供に好かれる人は大体いい人
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子供達は臆せず教会の扉を開け、勢いよく入っていく。ライドとタマミは一応教会の外に待機させ、私も子供達について行き、教会の中に入る。
教会の中は、教会と言うにはかなり生活感が溢れていて、教会と言うよりは普通の家のような感じがする。どういうこと?ここって子供達の家なの?
いろいろと考えを巡らせていると、子供達が奥の部屋から少年を連れてきた。黒髪で、どことなく日本人のような顔立ちをしている。もしかしてこの人・・・
「アンタか、こいつらが言うお客さんっていうのは。」
訝かしげな目で尋ねてくる少年。
「は、はいそうです。望結と言います。」
「俺はタケル。一応この孤児院の経営者と言うことになっている。アンタ、泊まるとこ探してるんだって?」
「そ、そうなんです!何処の宿屋も一杯らしくて・・・」
いきなり本題に入ったので、私は喰い気味に答える。するとタケルさんは子供達に何かを指示する。すると子供達は蜘蛛の子を散らすようにどこかへ行ってしまった。
「あ、あの・・・」
「2階の奥の部屋が開いているからそこをつかえ。そこそこ広いから外にいるお前のペットも入れて良いぞ。」
「あ、ありがとうございます。」
「それと・・・うちのガキ助けてくれてありがとな」
ぶっきらぼうにそう言うと、少年は奥の部屋へと戻っていった。
・・・・・
・・・
私がライドとタマミを教会の中に入れようと、外の出ると、ライドは子供達に囲まれて身動きがとれず困っているし、タマミは子供達と追いかけっこをしている。
・・・とりあえず、引き離すのも可哀想だしライドには暫く我慢して貰おう。ライドが助けを求める視線を送ってくるけど・・・
と言うことで、私は教会の中に入り、タケルさんから言われた2階の奥の部屋に行ってみる。一応ノックをしてみると、ドアは勢いよく開けられた。
「あ!おねえちゃん!」
あ、子供達が中から開けてくれたのね。
部屋の中では何人かの子が、部屋の掃除をしていた。
「タケシお兄ちゃんからこの部屋にお姉ちゃんが泊まるから掃除するように言われたの!」
「そうなんだ。ありがとう私も手伝うよ!」
流石にこの子達だけに掃除をさせるのは心苦しいので、手伝うことにした。
でも、たまに掃除をしていたのか、そこまで汚れている印象は受けない。ものの30分くらいで掃除は終わった。そこへ、タケルさんが、布団を持ってやってきた。
「悪いがベッドなんて大層な物は無いからな。寝るときはこれで寝てくれ。」
「分かりました。ありがとうございます。」
「それと、そろそろめしだぞ。早く手を洗ってこい。外にいる連中には特に念入りに手を洗うように言えよ。」
「「「はーい!」」」
子供達はタケルさんに一言で勢いよく、部屋から出て行った。




