表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

59/186

仕事に熱中するのはいいが、休憩を挟むのを忘れてはいけない

はいどうも皆さんこんにちは。本当に偏頭痛がこの世から消え去って欲しいと思っている偏頭痛です。

とりあえず私たちは宿屋を出て、あてもなく街をうろついていた。まさかスバルさんの頭部が着脱式ユニットだったとは・・・あの爽やかな笑顔からは考えられないような衝撃の事実だよ。


あの時食堂には私たち以外誰もいなかったのは不幸中の幸いだ。もし他に誰かいたら、あの宿屋は調味料塗れになってしばらく営業はできなくなっていただろう。


とりあえず、これまでのことを少し考えたいと思い、どこか腰を落ち着けるところはないかと、しばらく街をうろついていると、静かな路地にお洒落なカフェを見つけたのでそこに入ることにした。ライドたちも入れるかどうか聞いてみたところ、店内は駄目だがテラス席なら大丈夫とのことだったので、テラス席へと案内してもらった。


やっと腰を落ち着けることができたので、これまでのことを整理する。


・まず、スバルさんの髪の毛を採取するための作戦は失敗。

・しかもスバルさんにはかなり警戒されている模様。

・その上スバルさんからは髪の毛を採取することができないことが発覚。


これ結構ヤバくない?なんかもういろいろと諦めたくなってきたんだけど。ていうか、転生者がカツラをしているって初めて聞いたんだけど。私が読んだ異世界転生のラノベでは主人公がカツラをしている描写なんて一切なかったよ。・・・いやなに言ってんだ私。そんなことに文句を言っても仕方ないじゃないか。


しかし困った。これじゃあ髪の毛の採取ができない。一応、体の一部であればいいらしいけど、髪の毛が採取できないのであれば何を採取すればいいの?


・・・・・


・・・


小一時間ほど考えてみたけど何もいい案は浮かばない。爪とか採取すればいいのではとか考えたけど、髪の毛よりも難易度高いし、スバルさんに警戒されているから不可能に近い。


・・・駄目だ何もいい考えが浮かばない。完全に考えが煮詰まってしまった。


そうして私が頭を抱えていると、私の席にケーキがおかれた。

驚いて見上げると、そこにはこのカフェの店主であるおじいさんがいた。おじいさんは空いた私のカップに新たに紅茶を注ぐとこう言った。


「考え事をするのは結構ですが、たまには休憩を挟んだほうがいいですよ。そうしないと視野が狭くなり、答えが見つからなくなりますからね。」


確かにその通りだ。少し休憩を挟んだほうがいいかもしれない。それはそうとこのケーキは・・・?


「疲れているときには甘いものです。こちらはサービスなのでお代は結構です。」


そう言って店主は店の中へと戻っていった。ふと、ライドたちを見てみると、ライドたちには野菜を使って作られたケーキが置いてあった。タマミとライドは喜んで食べている。


あとでお礼を言っておこうと思いつつ、私はケーキを味わった。



この先のお話を視たいという方は私の活動報告からアルファポリスの方へ!


また、Twitterアカウントは下記のアカウントとなっています。ぜひフォローしてください!


@Open39029381


面白かったら是非ブックマークを!感想もお待ちしています!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ