困ったときは上司に相談。これ社会の基本
どうも皆さんこんにちは。ブクマが増えないことに日々悶々としつつ、PV数が伸びていることに喜びを隠しきれない、神の見えざる手です。
とりあえず、ヴェルとその取り巻きの2人の女の子たちを妖精から貰ったロープで拘束して・・・また仲間が来るかも知れないからという理由で、ここを離れサラちゃんがいる川の場所へと戻ることにした。
戻る道中、私はこの後のことを考えていた。この後、私が目的地として予定していたのは南にある都市トライス。サラちゃんと初めて会ったときに、ヴェルはその街を拠点として活動していると言っていた。そこでヴェルと鉢合わせなんてしたら次こそ殺されてしまう。私に魔法が使えたら私のことを記憶から消すとかするんだけど・・・
こういうときは上司に相談だ。と言うわけで、私はみんなから少し離れ、スマホを取り出し電話を掛けた。
『はい、どうしました望結さん?』
「とりあえず、ヴェル・ウィングルの髪の毛を手に入れました。」
『おお!仕事が早いですね望結さん!これはボーナスの査定に期待しておいて下さい!』
そ、それはありがたい・・・じゃなくて!
「髪の毛を手に入れる際にヴェル・ウィングルと戦闘になりまして・・・」
私はヴェルが願いを叶える能力・・・もとい無尽蔵の魔力を使って好き放題世界を変えようとしていたヴェルを否定したら戦闘になったこと。そして最終的に九尾狐の子が全てを終わらせたことを話した。
「・・・ということなんです。」
『そうですか・・・うーん・・・』
クロートーさんは少し考え込むと、
『もう面倒臭いので私が行きますね』
「え?」
私が間抜けな声を出した次の瞬間、目の前が光り輝いたかと思うと
「お久しぶりです望結さん」
目の前に美しい中年の女性の見た目をした女神。クロートーさんが現れた。
「な、なんでこっちに来たんですか?!」
「うーん・・・転生者ヴェルの記憶を消して能力を奪うだけならこちらに来ずとも出来るのですが、流石に植物の絶滅や生態系の改変などは直接私が来ないと元に戻せないので。」
あ、そっちも直してくれるんですか。
「ええ、転生者による植生や生態系の破壊も無視できない事項ですので。」
・・・・・
・・・
とりあえず、クロートーさんをヴェルのいる元へとクロートーさんを連れて行ったのは良いんだけど
「ななななんで女神様がいるのよおおおお!!」
妖精がかなりパニックになってしまった。でもパニックになりつつもアフタヌーンティーのセットを用意する辺り流石だと思う。
「アア駄目!川の位置と緑の豊かさがマッチしてない!女神様が来ているのにこんなのじゃ駄目だわ!少々お待ちを!今すぐ女神様にふさわしい森に替えて見せますので!!」
・・・とりあえず落ち着いてくれない?
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