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王様(本物)との謁見

はいどうもみなさんこんにちは。友達にこの小説の存在がバレてしまい激イタ野郎だと認識されてしまいました骨折です。


ブクマが10件になりました。皆さんいつもありがとうございます!

数日後、私はまた王城へと招待された。今回はライドも一緒だ。そして私が捕まったあの日に偽物の王様が出迎えてくれた部屋よりもさらに豪華な部屋(後で聞いたところ他国の王族と会談をするための最上級の応接室らしい。)に案内された。部屋に入ると


「望結殿、我が国、そして私を救ってくれたこと礼を言う。」


牢屋にいたときに来ていたぼろきれのような服ではではなく、きちんとした威厳のある服装をした王様が出迎えてくれた。私が席に着くなり、王様は捕まったあの偽物ラケシスさんについて話してくれた。


「あの女神ラケシスに扮していた者だが、今朝方本来の姿と思わしき姿へと変容したと報告を受け、確認したところ叔父上の姿となっていた。随分と若い時分の姿であったがやはりあれは叔父上、エルビオン前国王だった。」


そういえば、王様は暴君だった前国王を打ち倒したって言っていましたけど。言うなれば革命を起こしたと言うことですか?


「うむ、私は国王の暴政に業を煮やした国民達と共に立ち上がり、エルビオン前国王を討ち倒した。」


しかし、復活し国を再び手に入れようとしたと・・・


「そうだ。まったく・・・地獄を見てなお国を牛耳ろうとするとは。つくづく強欲な叔父上だ。アウディベル子爵がまた自責の念に苛まれなければよいが・・・」


え?なんでそこでアウディベル子爵の名前が?


「なんだ。其方は知らぬのか。エルビオン王とアウディベル子爵は親子なのだ。」


嘘でしょ!!それは知らなかった!ということは王様と子爵はいとこ同士って事か。いや待って、でも王様の名字は“ファンデルワース”、でも子爵の名字は“フェンデルワース”。似ている名字だけど同じじゃないのは何故?


「ふむ、それはな、子爵はエルビオン王の暴政をとても恥じていてな、父親の暴政を止められなかった自分にも責任があるからと、王族の姓である“ファンデルワース”の名を剥奪してくれと、国王となったばかりの私に言ってきたのだ。」


そ、そうだったんだ・・・


「それに当時は侯爵の地位を持っていたのにもかかわらず、その爵位を返上したいとも申し出たのだ。」


・・・初めて見たとき子爵を悪役貴族だと思った過去の自分を殴り飛ばしたい。子爵めちゃくちゃいい人じゃん!父親の責任を取るために時分の持つ地位の全てを捨てようとするなんて!


「アウディベルの奴は口と人相は悪いが、この国では国民のことは何よりも考えている上に頭も切れる。それに誰よりも責任感の強い男だ。私は苦渋の決断で王族の姓に語感の似た“フェンデルワース”の姓を準王族として制定し、アウディベルに名乗らせ、奴を子爵に降格した。」


でもその条件で子爵は抵抗しなかったんですか?


「もちろん奴は抵抗したさ。最終的にはほぼ全財産を王城に送りつけた上に嫁と娘を連れて身分を隠して隣国へと亡命しようとした。」


そ、それでどうなったんですか?!


「国中の兵を動員して探し出し、王都からこっそり出ようとしていたところで何とか捕まえた。」


奴を慕っていた国民も協力してくれたと、王様は笑いながら言って


「嫁と娘は隣国にある嫁の実家に預け、自分は嫁と娘の生活費を稼ぐために出稼ぎに出るなどと抜かしおったのでな、王命として“フェンデルワース”の姓を名乗り爵位として子爵を与え、逃亡するそぶりを少しでも見せたら・・・」


み、見せたら・・・?


「すぐさま副国王に任命すると脅した。すると奴は大人しくなり、子爵としての責務を次々と果たし始めた。」


・・・それって脅しになってなくないですか?いや、子爵になって大人しくは平らいているって事は脅しになっているのか。

この先のお話を視たいという方は私の活動報告からアルファポリスの方へ!


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