プロローグ
初めて書いたものなので下手でも許して下さい
m(_ _)m
出来れば見てください
遂にこの日が来たね
そうだな今思えば色々遭ったな
そうだね
お前は毎度毎度なんかに巻き込まれてたからな
誘拐されるわ、火事現場にいるわ、ヤクザに絡まれるとか、銀行強盗の人質になるわ、異世界に召喚させられるとか今考えたら凄えことだぞ!
「最期のは違うでしょ、それはあなたが私を巻き込んだんでしょが」
「あれ?そうだっけ?」
「そうだよ!」
「全部私を助けてくれたものね」
「こんなにボロボロになるまで」
「こんなの大したことないって、それにこのことは言わない約束でしょ」
「でもでも・・・」
「ほら、泣くなって今日は俺達にとって忘れられない日になるんだからな」
「うん」
「・・・・・・その前に一つ聞いていいか?」
「・・・ん?」
「こんな両手両足が義手と義足でも愛してくれるか?」
「怒るよいくら私でも!愛するって決めたから今ここにいるんじゃない、それに私を助けるためにそうなったのに私が愛さない訳ないでしょ」
「そうか、ごめんな変なこと聞いて」
「大丈夫だよ、私はあなたのことは絶対に離さないからね覚悟してよ!」
「あぁ!」
『新郎新婦のご登場です拍手でお迎え下さい』
「じゃあ行くか」
「はい!」
これはある少年少女の物語
あいつらまだ付いて来る
警察に通報したほうがいいかな?
隣の豪邸は星野さんの家だった!?
星野さんの家に招待されることになったのだが
さてどうなる
次回「幼馴染み」