コンビニ問題が解決するも、新たな問題発生!
前に書いたエッセイで、
コンビニのレジで店員さんに「袋はいりますか?」と聞かれ、私が「『いらない』」と答えると、「『いちまい』いるんですね?」と聞き間違えられる問題が私の世界で頻発していることを書きました。
あの時は様々なアドバイスをありがとうございましたm(_ _)m
お陰さまもあり、あれから一度も「いらない」を「いちまい」と聞き間違えられて袋を出されることはなくなりました。
しかし、新たな問題が……!
店員さん「袋はおつけいたしましょうか〜?」
私「(大袈裟までに手を振って)あっ! そのっ! いりませんっ……不要ですっ!」
店員さん「よくわかりました〜(笑)」
この場合はいいんです。
ただ、
コンビニの店員さんのほうが
はっきりした喋り方をしてくれない方だと……
店員さん「……すか~?」
私「(大袈裟までに手を振って)あっ! そのっ! いらないっ……不要ですっ!」
店員さん「……〜い」
袋は出ません。ほっとして、お金を払い、商品を持ってお店を出る私。
私が買ったのはお弁当。
車に戻り、中へ入る前に、既に気づいていました。
お弁当が、冷たい……。
自分で電子レンジで温めるタイプの店だったのかな? と思ったけど、隣のレジで別のお客さんが温めてもらったお弁当を受け取っているのを見た。
どうやら私がさっき聞かれたのは「温めますか〜?」だったらしい!
店員さんがはっきりしない喋り方の人の場合は、私が聞き間違えるようになった!
あるいは私があまりに大袈裟に断るものだから、『袋も温めも何もかも結構!』みたいに勝手に思われたか……。
あまりにも『いらないオーラ』を出しすぎたのか!
こんなことが頻発するようになりました。
さっきもお弁当を冷たいまま渡されかけたので、慌ててその場で改めて温めをお願いしました。
ちなみに前回は店内に戻るのも面倒くさく、一度持って出たものを店員さんに「温めてください」と言うのも恥ずかしく、冷たいまま食べました。ごはん固かった……。
これからははっきりと「袋はいりません」と言おう。
でもたぶん、また新たな聞き間違えをされるんだろうな……。
自分が余裕をもってはっきりとした喋り方をする人にならなければ!!
あと。
しばらく小説内で『○○は銃殺された』と書くのはタブーになりますか?