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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
ってか、ゴブリンさんちーす
96/739

ってか、寝落ちしちゃいました…

 ベッドに横になりながら何が出来るかを

つらつらと考えてみたが、結局の所

この世界の技術体系が今一歩どころか

今百歩以上も分かっていないので、

下手な考え休むに似たりの状態になった。


 “じろさん、さっきの話だけどさ

爆弾の入ったボールって敵に当った時に

何がトリガーになって爆発してるんだろうね?”


 “返答、多分にお約束世界の気がしますが

元々の爆弾はモモが作成した物なので

5回目の衝撃で爆発する様に設定されている

可能性が非常に高いです”


 “あー、内部カウント方式かー

そんなら何とか納得できるわー、でも

それが判ってもこっちじゃ何の役にも

立たねーなー”


 “提案、元の世界にはありませんが

此方には魔法の存在があります、

明日になったら魔法を使用して何か

近い事が出来ないかを確認するのが

宜しいかと思われます”


 “あっ、そうか、その手が有ったな

どうも元の世界の話でこの話が出たから

それ基準で考えちゃったね、有難う

その線で行ってみる、助かったよ。


 “肯定、お役に立てたのでしたら幸いです

又何かありましたらご相談ください。”


“了解、ありがとねー”

そう考えながら、そのまま寝落ちしてしまった。


*********************

お読み頂きまして誠に有難う御座います。

少しでも面白いと思って頂けたら評価を

お願い出来ますと嬉しいです、

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