表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
ってか、ゴブリンさんちーす
89/739

ってか、神託に音楽って…

 「いや、その気のせいかもしれないが

神託の後ろで何か音楽が聞こえてた気がする。」


 「あ、そう言えば何か鳴っていたな。」


 「どんな音楽ですか?判ります?」


 「歌…だったわよね?」 「かな?」

 「何か叫び声も聞こえてたような??」


 「どんな歌ですか?、叫び声ってどんな?」


 「んー??バンバラ・・・?」モモ

 「バン?」キ

 「バン?」ミド

 「あーそうそう何かそんな感じだった」

 「後、何だっけかなー、叫び声」アオ

 「しょだい…サイコ??」アカ

 「何かそんな感じだったような・・・・」


 そんなこんなしている内に段々と日が傾き

あと2時間もすれば夜になろうとしていた


 「導師様、良ければ村にお越し頂けませんか?」


 「そうだ、それが良いな、落ち着いたら

良い考えが出るかもしれないし」


 「あー、えーと、お邪魔じゃなければ…」


 「そうと決まれば早速行きましょ!」


 「ああ…ハイ、じゃ宜しくお願いします。」

なーんか引っかかる、思い出せそうで

思い出せない、なんなんだろう…



*********************

お読み頂きまして誠に有難う御座います。

少しでも面白いと思って頂けたら評価を

お願い出来ますと嬉しいです、

日々の更新の励みになります。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ