表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
ってか、ゴブリンさんちーす
88/739

ってか、丸投げだー

 「それで、皆して此処で待っていた…

と、言う訳ですかね?、それも

ひょっとして一日中ですか?」


 「はい、皆で相談して見ず知らずの人族に

お願い事をするのだから、敵意が有ると

思われてはいけないと考え、導師様の

お姿が向こうに見えた時に

先程の通りにお待ち申し上げておりました。」


 …多分神様関係だろうなー、こんな事するの。


 「えーと、取り合えず皆様がここに居て

私を待ってた事情は判りました、で、

そのお願い事って一体何なんですか?。」


 「それがその…神託なのですが今一つ

ハッキリしないのです。」


 「へ?、どゆこと?」


 「全員が見た夢が”仲間の5人の力を

一つに合わせる事でより強くなれる”

と言う話でどうやって一つに合わせるのかは、

後に会える導師に聞きなさいと言う、

ちょっと変わった内容だったのです。」


 何か…、ものっそい丸投げだなこの話

んー…でも何か頭の隅でもやもやした感じ

何だろなこれ??


 「ちょっとソレだけだと内容が

良く分かんないですねー、因みに

神託それだけですか?、他、何か無いです?

チョットした事でも良いです、

何か皆さん覚えてませんか?」


「何かあったっけ?」(*´・д・)(・д・`*)


「あっ!そう言えば!」 「どしたアオ?」


*********************

お読み頂きまして誠に有難う御座います。

少しでも面白いと思って頂けたら評価を

お願い出来ますと嬉しいです、

日々の更新の励みになります。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ