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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
ってか、ゴブリンさんちーす
87/739

ってか、いきなり自己紹介?

 「ファッ??」「そ…そんな…」

「導師様お願いします、何卒何卒…」


 また全員揃って五体投地しちゃったよ


ハァ…もー旅立ちの日にいきなりこれかよー

村からちょっと離れたただけじゃんよー


 「あーもー判りましたよ、話聞きますよ

ですが、聞いて無理だと判断したら

その時はお断りさせて貰いますからね、

それでも良いですか?」


 「はぃ、勿論です、有難う御座います。」


…うぅぅ、結局話聞く羽目になってしまった…


 「まず、自己紹介をさせて下さい、

ワシらはゴブリンの里の防衛をしている

マギゴブリンです。」


 「ワシは火魔法のアカゴブ」


 「オレは水魔法のアオゴブ」


 「おいどんは土魔法のキゴブ」


 「僕は樹木魔法のミドゴブ」


 「ウチは無属性魔法と精神魔法の

モモゴブ」


 「全員で、魔獣から里を守っていました

ですが昨晩の事です、この5人の夢の中に

神託の様な物が下ったのです、”様な物”

と言うのも全員が同じ夢を見て、その夢に

従って、今日ここに居れば導師様が来て

ワシらを導いてくれると出たので…。」


*********************

お読み頂きまして誠に有難う御座います。

少しでも面白いと思って頂けたら評価を

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