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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
81/739

とりまそろそろ旅立ちです1

 それから約3週間の間、魚を塩漬けにして

少しの間保存が出来る方法を教えたり、

森の中に生えていて見向きされなかった

野草を教えたりして、村の食生活に少しづつ

変化を与えつつも村人との交流を持ち、

ある程度の旅立ちの準備が何とかなった。


収納の中をもう一回見直す

ウモロ:x80本(古)

水を詰めたヒサx30本

セリいっぽい草xいっぱい

春菊っぽい草xいっぱい

かぶx約60位

川魚xいっぱい

塩x3kg位

レラの実xいっぱい

圧縮硬化した石のナイフx30

テント(棟等合わせたキット)

手作りの土鍋

手作りの小鍋x4

手作りのトライポッド

木の串x100本以上

薪x300本以上

ウモロの皮(火起こし用)

ビーストウイップ

木の棒(杖替わりの150cm位の物)

大体こんなもんかな?


…偶然にもかぶを見つけたのは幸いだった、

茶四郎さんに聞いたら「食べれない事は

無いけど、味が淡白過ぎてあんまり皆が

食べたがらない」との事だったので

塩漬けにした魚の「骨」を外して水で煮て

「出汁」を取った汁で煮てみたら良いと

提案してみた所、味わいが良かった様で

非常に喜ばれた。


*********************

お読み頂きまして誠に有難う御座います。

少しでも面白いと思って頂けたら評価を

お願い出来ますと嬉しいです、

日々の更新の励みになります。

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