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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
79/739

とりま少し痩せたみたいです2

 「多分、水気も多すぎたんじゃないかな?

水分で顔がむくんでたんだと思うよ、

ずっとトイレに籠ってた時に一緒に水気も

出て行ったんだと思う。」


 「あれだったら、少し頑張れば又、

元に戻るわふよ、そしたら仕事も

出来るようになるわふから、

アイツとも番にもなれるわふ、

アキさんにはホントにこの3日の間で

一杯お世話になったわふねー。」


 「気にしない、ウモロの件は本当に

たまたまだから、それにしてもよっぽど

お腹にため込んでたんだねー、

一晩掛かっても未だ出せる物が有るって

ある意味すげーと思う…。」


 「全くわふ、まーどっちにしてもあの子

今日は使い物になら無さそうだから

ほっとくわふ。」


 そう言って茶四郎さんは通りかかった

村人にハナさん宛の伝言を伝えて

今日はお腹が痛いの治るまで休むように

伝言していた。


…よく考えたらウモロのせいだけじゃなく

走る事で腸内の蠕動をさせて、その上で

水と食物繊維を多量に取って、その後

腹筋の運動をゆっくりながらもやった上

更に腹こそばされて更に蠕動が余計活発に

なったんじゃね?、何か色んな意味で

合わせ技の状態になってるような気がする。


 「アキさん、魚取りに行くわふか?」

 「あ、そだね、行こうか?」


*********************

お読み頂きまして誠に有難う御座います。

少しでも面白いと思って頂けたら評価を

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