とりま異世界到着3日目です
「あーそういう事わふか、ほっとこ」
やっぱり何気に扱い雑ぃ。
「それがいーね、ま、ちょっとは
スッキリして帰ってくんじゃない?」
ところで、茶四郎さん、魚食べた?」
「あー、貰ったわふよ、でも良く
あんなに沢山とれたわふねー?」
「茶四郎さん達でも出来るよ、
明日一緒に取りに行く?」
「あ、行くわふ、やり方教えて欲しいわふ。」
「おけおけ、じゃ朝にね。」
そんなことを言いながら、
みんなと仲良く晩ご飯を食べ
その日の夜は更けていったので
テントに潜り込んで目を閉じた。
次の日の朝…うん、今日もいい天気だ
ふぁーあ、良く寝たー。
テントから出てうーんと背伸びをしながら
トイレの方に歩いて行き、用を足したのだが
反対側の方から(あちらは女性用らしい)
うんうんとうなり声が聞こえて来る。
誰か詰まってるならウモロの事
教えて上げないと、と思いながら
テントの前に戻ると
茶四郎さんが待ってた。
「お早うー茶四郎さん。」
「お早う、アキさん。」
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