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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
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とりま異世界到着3日目です

「あーそういう事わふか、ほっとこ」


やっぱり何気に扱い雑ぃ。


「それがいーね、ま、ちょっとは

スッキリして帰ってくんじゃない?」

ところで、茶四郎さん、魚食べた?」


 「あー、貰ったわふよ、でも良く

あんなに沢山とれたわふねー?」


 「茶四郎さん達でも出来るよ、

明日一緒に取りに行く?」


 「あ、行くわふ、やり方教えて欲しいわふ。」


 「おけおけ、じゃ朝にね。」


 そんなことを言いながら、

みんなと仲良く晩ご飯を食べ

その日の夜は更けていったので

テントに潜り込んで目を閉じた。


 次の日の朝…うん、今日もいい天気だ


 ふぁーあ、良く寝たー。


 テントから出てうーんと背伸びをしながら

トイレの方に歩いて行き、用を足したのだが

反対側の方から(あちらは女性用らしい)

うんうんとうなり声が聞こえて来る。


 誰か詰まってるならウモロの事

教えて上げないと、と思いながら

テントの前に戻ると

茶四郎さんが待ってた。


 「お早うー茶四郎さん。」


 「お早う、アキさん。」


*********************

お読み頂きまして誠に有難う御座います。

少しでも面白いと思って頂けたら評価を

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