とりま俺の必殺技
「ところでどうでも良いから
私のお魚はどこわふか?、運動のせいで
特別お腹が減ったから10匹は欲しいわふ。」
「いや、何を当たり前の様にさらっと
言ってんすか?、アナタ夜もウモロと
水って茶四郎さんに言われてるでしょ?」
ガ━━(゜Д゜;)━━━ン!! …
「いや、そんなショックな顔されても
知りませんて、お嫁さんになりたいんでしょ?」
「いや、あんたの嫁にはならんわふよ
ウチはちゃっしーの嫁になるわふよ。」
「誰が俺とアンタの話をしとるかっ!!」
「そんな事よりお魚…ハァハァ」
「うんうん、茶四郎さん、村長さん
ごめんね、俺もそろそろ切れるね。」
微笑みながらハナさんに近づいた
「喰らえ必殺の〇北-電撃ショック!」
そう言いながらハナさんの右前腕部を
両手で持ち雑巾を絞るが如くに、
順手で絞り上げた。
「はぉっ、痛い痛い、痺れるわふ、
やめて下さい―、もうおねだりしないから
許してほしいわふー。」
「次、同じ事したらこれ1セットプラスで
しっぺのおまけつきな。」
ふぅ、覚えててよかった必殺技…
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