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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
74/739

とりま俺の必殺技

 「ところでどうでも良いから

私のお魚はどこわふか?、運動のせいで

特別お腹が減ったから10匹は欲しいわふ。」


 「いや、何を当たり前の様にさらっと

言ってんすか?、アナタ夜もウモロと

水って茶四郎さんに言われてるでしょ?」


 ガ━━(゜Д゜;)━━━ン!! …


 「いや、そんなショックな顔されても

知りませんて、お嫁さんになりたいんでしょ?」


 「いや、あんたの嫁にはならんわふよ

ウチはちゃっしーの嫁になるわふよ。」


 「誰が俺とアンタの話をしとるかっ!!」


 「そんな事よりお魚…ハァハァ」


 「うんうん、茶四郎さん、村長さん

ごめんね、俺もそろそろ切れるね。」

微笑みながらハナさんに近づいた


 「喰らえ必殺の〇北-電撃ショック!」

 そう言いながらハナさんの右前腕部を

両手で持ち雑巾を絞るが如くに、

順手で絞り上げた。


 「はぉっ、痛い痛い、痺れるわふ、

やめて下さい―、もうおねだりしないから

許してほしいわふー。」


 「次、同じ事したらこれ1セットプラスで

しっぺのおまけつきな。」

ふぅ、覚えててよかった必殺技…


*********************

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