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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
72/739

とりまお魚で晩御飯です

 ちょっと前に感想を頂戴しました

こんな拙文でも更新を楽しみにしてますと

仰って頂いて大変嬉しく思いました。

今後も頑張って更新して参りますので

宜しくお願い致します。

*********************

「おさかなわふー!」モグモグ 

 「おいしいわふー!」バリバリ

 「わっふるわっふる!!」


 …何か約一名違う事言ってる気がする、

何もエロい事ないから気のせいにしておこう。


 「アキさんありがとわふねー

昨日に続いて今日もごちそうになって」


 「気にしない、たまたま取れただけ

みんなで楽しく食べよ。」


 「ところで茶四郎さん。」 「何わふ?」


 「いやずっと気にかかってたんだけどさ

あのわるい子って、俺襲われたのよ

だから返り討ちにしたんだけどさ、何で

皆、襲われないでイジメられただけなの?」


 「アキさん襲われたわふか?

それで返り討ちにしたわふか。」


 「あ、うん、普通に噛みつかれてさ。」


 「良く怪我無くてすんだわふね~。」


 「あーまぁその辺はイロイロとね…」


 「そーわふか、何で襲われなかったか

って言う話わふよね?」


 「あ、うん、そう」


 「そんちょー、ちょっとー。」


*********************

お読み頂きまして誠に有難う御座います。

少しでも面白いと思って頂けたら評価を

お願い出来ますと嬉しいです、

日々の更新の励みになります。

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