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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
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とりま水筒みっけ

 茶四郎さんに声をかけてから

テクテクと森を散策しながらも、

目に入る物全部を手当たり次第に

鑑定を使って、森に何が有るかを

確認していった。


 収穫だったのはこっちの名前で”

ヒサ”と言う名前の瓢箪が見つかった事、

早速大ぶりの物を20個位もいで

収納して、分解の能力を使って

中の果肉を抜きだした上で乾燥させた、

本当はニスか漆が有ったら表面に塗って

強度を上げれるんだが、無い物は仕方ない。


 水辺に向かって歩き、着いたら

ヒサの中に水を入れてよくすすいでから

20個分水を満杯にして収納した、

水は無いと軽く死ねるから入れ物見つけて

ホントに良かった、竹でもないかなと

思って出てみたけどこれで解決だな。


 「さて…と」

川に魚影が見えたので、川下の流れが

少し緩くなっている場所に石を並べて

水は流れるが魚は出ない様にした上で

大きめの岩を真ん中に置いてから

もう一度森の中に戻って、食べる事の

野草関係を採取して片っ端から収納に

ぶっ込んでいった。


少し日が傾いてきたので、川に戻ると

結構な数の魚が岩を並べた場所で

出れずにうろうろと泳いでいた。


晩飯は魚決定だな…


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