えっと、お酒の倉庫がありました1
「パミルさん、話終わりましたので行きましょうか?」
そう言ってパミルさんの腰に手を回して部屋を後にした。
6人目のいる部屋に戻って来たのだが、彼女はまだ深く眠りについていた。
「パミルさん、因みにこの子に見せてる動き絵って、どれ位の時間分有るんですか?」
「えーとねー、初代、二代目、三代目のシリーズ全部入れておいたわよー、だから多分後一日位は起きないんじゃないかしら?」
「あ、そうですか、結構な量ありますね、じゃこの子は今日はこのまま寝かしておきましょうか?」そう言って置手紙を書き二人で来た道を戻り、厨房に入った所にミヤマがいた。
「あら、ご主人様、どちらに行ってらしたのですか?、て言うか、そんな所に通路が有ったのですね?」
「あぁ、ちょっとね、ミヤマはどうしたの?」
「皆様お酒を良くお召しになりますので、一度棚卸をしようと思って…」そう言って厨房の端に有る扉を開けると、そこには20畳程度の部屋が広がっていてお酒の樽が転がっていた。
「此方の樽は既に中が空になった分です、中身が入っているのはあちらの方です」そう言って指を指した先には4樽ほどの「大樽」が鎮座していた。
「これの中身は何なの?」そう言いながら俺はボックスに入っていた酒樽をそれぞれ1個だけ残して全部出し、空の樽を全てボックスに仕舞い込んだ。
「ヴィーノと言う果実で作ったお酒です、あの…ご主人様、この樽の中身は何でしょうか?」
「あ、これは、ウモロのお酒とツマイのお酒だよ。」
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