えっと、神様こんにちわ1
「あら、そうなのね?、いいわよ皆に言っとくわね?、帰りにでも纏めて渡すようにするわね?」
「あ~いや、こんだけお金見つかったんだから全然いっすよ、って言うかこの箱の中全部金レノの様ですからこれだけ有ったら使い切れないですよ…」
「そっか、それもそうよね、じゃ、箱からお金出して行きましょうか?」
そう言って箱を開けて箱半分の金レノをボックスに仕舞い込み、いよいよ奥の扉を開いた…
扉をギギっと開けた瞬間に目に飛び込んできたのは、横臥した知の神の石像だった、あー、まぁ、元々ホーエンハムさんの日記にもこの人から屋敷貰ったって書いてたしなー
そう思って石像迄近づいた瞬間に、その目が開いて唇が半開きになってそこから声が出た。
「は~い!やっと来たねー??」
「うわ、石が喋ってる、気色悪っ!、パミルさんここ怖いから帰りましょう?」
「え?、何か喋ってるの?アタシには聞こえないけど?」
「こらこらこら、そんな焦って出ていかなくてもイイでしょうに、ちょっとは話聞いて行きなさいよ…、あ、それと君にしか見えないし聞こえないからね」
「分かったですけど、何か怖いし気色悪いんですもん、石が喋るの」
「君も大概めんどくさいね、それ位は目を瞑っておくれよ、ところで、もう用意は出来たのかい?」
「へ?、用意ってなんのですか?、何かありましたっけ?」
「…綺麗サッパリ忘れてるねぇ、キミ頼まれ事してたよね?」
…暫し沈思黙考、何だっけ?、“じろさん、覚えてる?”
頭の上からスパーンとハリセンが降って来た。
“あなた鳥頭ですか?、精々3~4日程度前の話でしょ?”
“いやだって、その3~4日が濃すぎるんだもんよ”
“あー、まぁ、分からんでもないですけど、それにしたって神様からのお願い事を音速の彼方に忘却しますか普通…?”
“ふっ!、俺は今を生きる人なのさっ!、昔の事なんかは知ったこっちゃねーぜ!”
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