えっと、探検続けます
「あっ!ごめんなさい、あの子のインパクトが強かったからすっかり忘れてました、有難うございます、どうぞ家に戻ってゆっくりサウナ楽しんでください、有難うございました」
「そうするよ、じゃー、お疲れさんねー」そう軽く言って、トリックスさんは元来た道を戻っていった。
「さーて、パミルさん、一番奥の部屋が未だ入れて無いんですよね、一緒に行きましょう?」
「はーい、行きましょー」そう言って横に並んで腕を組んでくれた、あれ?何かえらくパミルさんの体が熱いぞ?
「パミルさん、何か体熱くないですか?」
「トリーがねー、中々サウナ出たがらなかったからちょっと付き合って入って来たのー、あの子火の属性だから汗は出るけど結構長く入ってられるのよ、もうちょっと、もうちょっとって言うからズルズル入っっちゃって遅くなったのよ、ゴメンね?」
「あー、いえ、そういう事でしたら大丈夫です、ってかむしろお楽しみの邪魔しちゃって申し訳ないです」
「気にする事ないわよ、他の子はダウンしかかってたけども、あの子は属性が属性だから中で居っ放しでも汗だけは出るけどヘッチャラな顔してるんだから」
「それ、危なくないすか?普通に脱水症状になるだけの様な気がしますけど?」
「危なくなったら普通に出るんじゃない?気にしないでも良いわよ、さ、奥の部屋に入るんでしょ?早く行きましょ?」
「あ、でもその前に手前の部屋でお金回収させて下さい」
「実はいい加減に、懐が寂しく成りかかってたんですよね…
皆さんの食事代やら何やらで結構使ってるので…」
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