えっと、待ち時間の間に探索です2
俺は腕輪を台座の方に向けて見える様にしてみた。
『ん~なんだぁ?って…すごく…大きいです…』
『それちがーぅぅぅ!、マーピーよなんでアンタが●〇テクニックのセリフを知ってんだ!、世界観おかしいだろが!』
『え?●〇テクニック?ナニソレ?美味しいの?』
“主様、腕輪の住人と何話しているか知りませんが、さっさと台に乗せた方が良いんじゃないですか?”
お…おぅ、確かにその通りだな、俺は台の上に腕輪を乗せて少し離れてみると、腕輪自身がフワッと浮かんで腕輪の宝石が少し下を向いた瞬間にカッ!と光ってプロジェクターの様に一人の男が映し出された・・・って、おいおい、パンイチでTシャツ姿の男が寝そべってる後ろ姿だった。
俺がじーっと男を見ていると、視線に気が付いたみたいで、ぐるっとこっちを振り向いた瞬間ビックリしていたが、こいつマーピーじゃねーか、前にダンジョンで出て来た顔に見覚えが有るわ。
『お…おぅ、アキさん、声だけさっきぶりだな』
『おぅ、マーピー、姿見るのはダンジョンぶりだな』
成程ね、この腕輪は元々ここに設置されてたモノだったのかん?と言う事はこの家の本来の持ち主はクラッコさん?
『うーん、成程なーそういう事かー、いや分かった』
『何だよマーピー、何一人で納得してんだよ?』
『いや、あのな、ここに置いて貰ったらな家の記憶みたいなモンが流れて来たんだよ、それによるとな、この腕輪はこの場所で合ってて、この部屋の向かいの部屋にな、台座が有るからそこに剣を刺すと真ん中の部屋の鍵が開くんだってよ』
『お、そりゃいい事聞いた、お前ここに居て貰って良いか?、ちっと寂しい思いさせて悪いけどな』
『そりゃ構わねーけどよ、早めに同居人探してくれな?』
『おー、そういやそう言う機能だったよな、この腕輪』
『忘れてんなよ、一人だと結構寂しいから早めに頼むぜ』
マーピーのセリフを聞きながら次の部屋に向かった。
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