えっと、馬場と迅雷とヘリコ。
ふと思いつき馬場に大きな丸とDという文字を書き入れて、これで完成として保存した、軽くゴゴゴゴと言う音が遠くで聞こえて土地が変って行ってるのが確認できた。
大食堂に戻ったら全員が起きており、朝食が終わって皆でお茶を飲んで寛いでいた、迅雷は果物を一心不乱に食べながら、俺に軽く手を振っていた。
「迅雷、もうそろそろご馳走様だったらこっちおいで―」
「はぁーい」とてとてと俺の方に来た
何故かクエロさんも付いて来たが、さっき作り替えた馬場に連れていった。
「アキ、ここ何?」「ここはね迅雷が思いっ切り走れるように作った馬場だよ、シックスフッターに戻って好きなだけ走って良いからね?」「はしるー!!」そう言って、すぐに元の姿に戻って全力で駆けだした。
「あ、そうそう、ノワエさん」 「何?」
「この馬場の真ん中あたりにDって言う字を〇で囲っている場所がありますんで、そこだったら空から飛んで降りて来ても良いですからね?」 「…Dって何?」おぅ、そうか…
「えっとねこんな文字です」地面にDのを書いて見せた。
「ん…分かったけど何でD?」
「そりゃ、ドラゴンのDの文字だからです、俺の元居た世界に機械仕掛けで空を飛ぶヘリコプターって言う物が有ったんですよ、それが下りる場所にはヘリコプターの頭文字のHって言う字を丸で囲んでここが“下り場所ですよー”って示した物が有るんです、それに倣っただけです。」
「良く分かった、ありがと。」
ふと馬場に目をやると迅雷が縦横無尽に駆け回っている、やっぱり走ってる姿はいいね、生き生きしてる、桶に水を入れて置いておき、迅雷に声を掛けるとそのまま部屋へ戻って次に片付けようとしてた事に取り掛る前に確認しよ。
「今日は皆さんどうするんですか?街に出るなりなんなり、ご自由にして頂いて結構ですけど…」
お読み頂き有難う御座います
暑さで別の世界に行ってしまいそうですが
読者の皆様にも暑中お見舞い申し上げます。
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