えっと、そろそろ寝ましょうか?1
「さーてと…」迅雷は果物喰っただけで、お腹いっぱーい、おやすみなさーい、と幸せそうな顔をして自分の部屋に引っ込んで行ってしまったので、ここいるのはパミルさんだけが正体不明になって寝こけている。
“主殿、この方一応この物語のヒロイン…様ですよね??”
“じろさん、物語とかメタい事言わない!、全力で立候補をして来たからヒロインさん…だと…思う?”
“何故に疑問形ですか?、お色気シーンもありーの、主人公に迫り―の、からーの…”
“いや、何でそこで、からーのって入るのよ、意味なくね?”
“何を仰る、ぱふぱふも69も既に経験済みのDTの分際で…”
“いや、DTDTって連呼するけどじろさんだってDTじゃんかよ?人の事言えないでしょ?”
“お忘れですか?主殿、私実態持ってませんので、そう言った話一切関係御座いませんが何か?”
“ぐぬぬ…何か負けた訳でもない様な気がするが悔しい…”
“いや、完全に言い負かされていますから、負けた訳でもないって言い訳臭い事言ってますけど、あきませんやん?”
“もっ…もうイイもんだ、じろちゃん何か嫌い!ふーんだぁ”
“可愛くないのでとっととパミルさん運んでもんぐりもんぐりするなり、いんぐりいんぐりするなり好きな事して下さい。”
“いやしないよ、だってその為にお酒濃い目にして潰したし”
“は?、主殿そんな姑息な事を考えてたんですか?、てっきり逆かと思い込んでました…っていうか事有る毎に避けていますがひょっとして主殿ってワナビーウエノメンな方ですか?”
“べっ別にセーターをカーリーネック迄覆ってる訳じゃねーし!、普通にずるッとむっきーだしぃ!”
“何を訳の分からん事を必死こいて言い訳しとるんですか?、こんな不毛な会話もう良いですからとっととベッドルームへパミルさん連れて行きなはれ。”
じろさんとの不毛な会話を終了させた俺は最後にコーンウィスキーをコップに入れて、氷に絡ませながら冷やしそれを一息に飲んでパミルさんを横抱きにして部屋に向かった。
お読み頂き有難う御座います
暑さで別の世界に行ってしまいそうですが
読者の皆様にも暑中お見舞い申し上げます。
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