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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
65/739

とりまトレーニング開始

 「へぷほぃっ…」

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ。


うーわー…胸元に当って思いっ切り

後転で転がって行ってるわ。


 「ピグボア、次同じ事やったら

3日間飯抜きわふよ!、2度とやるんじゃ

ないわふ。」


 「う…ぅぅぅ…さー、いえっさー

もう2度とやらないわふー。」


 ってか、そんな事よりどこから

その歩法とその技教えて貰ったのか

小一時間、茶四郎さんを問い詰めたい。


 「ちびたちー、気を取り直して

ハナねーちゃんの痩せる為のお手伝いな」


 「はいわふー」、「あいわふー」


 「ピグボア、貴様そこに真っ直ぐに

仰向けに寝転ぶわふ。」


 「いえっさーわふー。」

 

 「まず一人足の上にお座りするわふよー

次の子はこの薪をハナねーちゃんが

起き上がってきたら受け取って、薪を

もう一回ハナねーちゃんが横になった時に

渡してやってほしいわふー」


 「あいわふー」、「分かったわふ―」


 あー両手を伸ばす腹筋だ、キツイぞーこれ。


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