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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
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とまり実食です3

 プチッ!!「やかましぃわふ!、

そんなに食いたきゃおのれの腹肉

削って食うわふよこのピグボアぁ!」


 茶四郎さん沸点低くね。??


 「うぅ…酷いわふ、でも何か

一寸罵られるのが気持ちよくなって

来たわふょ…。」


 …あかんがな、この子ちょっと

変なモンに目覚めだしとるがな…


 何だかんだと言いながらも、

与えられた2本目をもしゃもしゃ、

もちゃもちゃとしっかりと噛みだす。


 「ホントにおしまいわふか?さー。??」


 「当たり前わふ、自分でいってたろ?

“油の一滴は毒の一滴“て、そーでなくても

今まで脂取り過ぎだから、まずは抜くわふ。」


 「いえっさー、あい、かーぴーわふ…」


 しっかし途中途中で何か地球風味だよな…

何でこうなってるんだろ?。


 そんな事を思いながらも、食べ終わった

皆さんに芯の部分の効能を説明する。


 「あーそういう事わふかー、

そりゃ確かに食べたらいかんわふねー」


 「んーでも、ごはんで肉の方が多い時は

ちょっとお腹が苦しくなる時が

有るわふからその時は食べた方が

良いわふかもねー。」


 「そうわふねー、確かにお腹張ってたら

仕事の時に辛くなるわふもんねー。」


そんな事を皆さんとわちゃわちゃ

お喋りしながらお昼タイムが

過ぎて行きました…


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