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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
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とりま新しい食べ物です2

お読み頂き有難うございいます

改めて読んだら改行が酷い事に

なっていたので位置補正等を

行いました。

 「で、さっきの話の続きだけど。…」


 「あ、そうわふね、えーと、わし

何処まで話したわふかね。?」


 「陸の形は十字、東西南北で

気候が固定で違う、だから住んでる

種族も食べ物も違うとこまで。」


 「そうだったわふね、んで

十字の真ん中辺りが人族の住む

土地になってるわふよ、だからアキさん

人族に会いたい望みがあるのなら、

真ん中に向かっていくと良いわふ。」


 「おっけー、理解した、

じゃ次この辺に住んでいる種族と

どの辺に住んでるか教えてくれる?」


 「ん、村を出て東にまっすぐ歩くと

森の端近くにゴブリン族が住んでるわふ、

それ過ぎると山の麓近くに着くわふが、

そこにはオーク族の集落があるわふね、

で、山を越えたら道が出来てて、

道沿いに歩いて行ったら、その道の先が

陸地の中央になってるわふよ。」


 ボコボコ…あ、お湯沸いたな、

じゃ、ウモロ入れてっと。


 「あ、アキさん、お湯の中のウモロが

少し黄色くなって来たわふ。」


やっぱりか、トウモロコシだったのね。

トウモロコシって夏が旬じゃないっけ?

うーん…異世界の旬ってずれてんのかな?

まーいっか。…


 「もうちょっとで出来るから

皆で一緒に食べよー。」

 

 「楽しみわふね、捨てるしかないと

思い込んでた物が食べれるとは。」


気に入ってくれるといーなー、

個人的には好きなんだけどなー。


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