とりま友達出来ました。
「安心するわふ、ちゃんと結果に
コミットしてやるから頑張るわふ。」
「サー、分かったわふ、
ウチ頑張ってやるわふよー。」
ドスドスドス、ゼェハァゼェハァ、
ドスドスドス。
「ピグボア、一緒に言うわふ、
”れーふらーい、れっふらぃれっふらぃ、
油一滴は毒の一滴、お野菜多めで
しっかり噛んですぐに満腹”。」
「れーふらーい、れっふらぃれっふらぃ、
油一滴は毒の一滴、お野菜多めで
しっかり噛んですぐに満腹ぅ…ひ~~ん
やっぱりお肉たべたいわふよー
でも嫁に貰って欲しいから頑張るわふー。」
ドスドスドス、ドスドスドス。
「無駄口叩くなぁ!、森のレラの木まで
走って戻って来るわふよー。」
「サー、分かったわふ―、
ウチ頑張るわふよー。」
ドスドスドス、ドスドスドス。
「ふぃー、やっと何とかなりそうわふ…。」
「茶四郎さん、お疲れさまでした。」
「あぁ、アキさん、申し訳ない
お待たせしたわふね。」
「いえいえ、大丈夫ですよ、
それでお話とは何でしょうか?」
「その前にアキさん、昨日出会ってから
今まで色々して貰って、
ワシもうアンタの事友達だと思ってるわふよ、
迷惑じゃなかったら、ワシと友達になってくれるわふか?」
「迷惑だなんて、そんな…ぜひ私と
友達になって下さい。」
異世界でポケモ…いやいや
初めての友達ゲットだぜぇ!。
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