とりまお早う御座います
「そうですかー、良く分かりました、
有難う。」
「どういたしましてわふー」
朝から爽やかな男同士の連れショ〇の後は
焚火の所に戻って、これからの事を考えた。
取り合えず有るなら地図と、生物の居住状況
後、人の住んでいる村も確認した上で
そこに向かおう、その為には旅用の道具も
出来る範囲で何とかしないとな。
「アキさんお早うわふ。」
「あ、茶四郎さん、お早うです。」
「昨日は色々と有難うわふねー、
一寸今から用事済ませたら、
後で少しお話させて欲しいわふよ。」
「あっ、はーい、判りましたー、んじゃ
ここでお待ちしていますねー。」
まだ朝も早いのに村の人達が家の中から
続々と起きだして鍬や桶を用意しだした、
日常の仕事に行のかな?、村人にお願いして、
お水を貰って飲みながら待つとしよう。
ん?何か怒鳴り声が聞こえる。??
「ほら、とっとと起きて走るわふー!!。」
「ちょ、ちゃっしー、いきなりわふかー
少しは加減ってものを…。」
「ちゃっしー言うな!!”サー“
と呼ぶわふ!!」
お読み頂きまして誠に有難う御座います。
少し面白いと思って頂けたら評価を
お願い出来ますと嬉しいです、
日々の更新の励みになります。




