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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
47/739

とりま出来ちゃった(深い意味なし)。

 「え?アキさんこれ何か知ってるわふか?」


 「えぇ、知っています、こっちの世界でも

有ったんですね”魚の目“って言います。」


「魚の目って言うわふか?この気持ち悪いの、

一体なんでこうなってるわふ?」


 「えーと、簡単に言うと足の裏に変に圧力が

長時間かかると出来やすいです。」


 「これ、わるい子にいぢめられた後に

出来ちゃったわふ。」


 「ちょ!、一体何さわたわふか!。」


 「お散歩に出てて、あいつに出会ったわふ

急いで逃げて木のウロに体隠したわふけど

足の裏だけが見えてたみたいわふよ、

あいつ、自分の爪で足の裏グリグリいじって

遊んでたわふ、あいつが離れて行った後

家に帰って、次の日に何か小さく出来てて

それがドンドン大きくなっていったたわふ。」


 「あー、それ細菌にも感染してるかも…。」


 よくよく見たら右足側が、人間でいう

足の親指部分に出来ており、左足側は

足の中指の付け根っぽい所で、丁度肉球の

中央部分に出来てる、こりゃ確かに歩けんわ。


お読み頂きまして誠に有難う御座います。

少し面白いと思って頂けたら評価を

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