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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
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とりまアンタ誰?

 って、そんな事安心してもしょーがない。


 それより何より、一体全体ココドコ?

それとさっきから話しかけてる

アンタダレ。?


 『…又、今更な話をしよるの』



「そうは言っても、何が起こってるのか

サッパリわからん状態で「どうしたいかのぅ?」

って言われてもなー。」


 『そりゃそーじゃろな、説明しようかの。』


 「はい、是非お願いします。」


 『まず今の場所じゃがここの事は、

「輪廻の輪から外れた小部屋」だとでも

思ってくれれば良い、そしてワシの事じゃが

いーかげん予想ついとるじゃろ?

オヌシなら。』


 「えーっと?神様っぽい何かっすか?。」


 『一応神様なんじゃがのぅ。』


 あー、えー…イタい発言あざっす。


 『イタい言うな!、それと偉い砕けたの?』


 「いや、発言してないし、ってか

ひょっとして心読んでます?

それはそうとして何で俺ここに居るんですか?」


 『うむ、神じゃからな、それ位はできるわい

で質問の答えじゃが、滅多に無いことじゃが

スレの約束に従った迄じゃ』


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