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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
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とりまそろそろご飯です2

お読み頂きまして有難う誤御座います

作者です。

この小説を読んで頂いている読者の皆様に

心から「メリークリスマス」を申し上げます。


 「一寸拝見してもいいですか?

あ、それと肉を切るのに良ければ

何か刃物貸して頂けませんか?。」


 「ちょっと待つわふ、おーい

皆の衆、手伝って欲しいわふよー

薪とレラの実とナイフ持ってきて

欲しいわふー。」


 「分かったわふー。」


 何人かがバラバラと自分の家に

向かって走っていった。


 待つことしばし、皆さんが持ってきた

薪と一緒に黄緑っぽい小さな実が何個かと

やたら長い紐が付いてるナイフが手元に来た、

村の中央では小さな火が起こっていたので、

料理用に薪を組み合わせて、そこから

火を貰って調理用にした。


 “さてじろさん、教えて?

狼の骨で長い部分を組み合わせて

大体1m位で片側先端がY字型になってる

棒2本ばかり作りたいのですが、

どうしたら良いですかね。“


 『返答、脚部の骨を合成して先端形状を

イメージで作成してください。』


 “なるほど、了解です”


 イメージを思いながら合成を行った、

取り出してみたら思い通りの物が出来ていた、

もう一個、先端が尖っていて

真っ直ぐの横棒をイメージっと。


 おーできたできた、これを取り出した

狼の肉にぶっ刺して…と。


 よし、準備オッケー!。


 焚火の横にY字の棒を2本立てて

横棒を指した肉をその上においてっと。


 よし!焼こう!

お読み頂きまして誠に有難う御座います。

少し面白いと思って頂けたら評価を

お願い出来ますと嬉しいです、

日々の更新の励みになります。

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