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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
37/739

とりまそろそろご飯です

 「お気になさらず、

一人で持ってても持て余すだけなので、

男料理で良かったらですけどね、

焚火が出来そうな木を頂けると

嬉しいのですが?。」


 出来れば美味しく食べて欲しい、

けっこーデカかったしなー

皆に行き渡る位なら十分にあるだろ。


 「焼くわふか!?、焼いてくれるわふか?、

ちょっと待つわふ。」


 「あ、あの出来たら味付け出来る

塩とか何かあると助かります」


 「どんな物が欲しいわふか?。」

 

 「出来れば塩、胡椒があったら

それと皆さん酸っぱい味が

問題なければ柑橘系の物が有ると

お肉を焼いた時の脂っこいのが

少し和らいで食べやすくなるか

と思うのですが。」


 「カンキツ?それ何わふか?」


 「木の実か何かですっぱいのって

ありませんか?」


 「あ、それならレラの実がそうわふ、

酸っぱいから誰も食べないわふが、

お水に入れておくと美味しくなるので

摘んで置いているわふよ。」


お読み頂きまして誠に有難う御座います。

少し面白いと思って頂けたら評価を

お願い出来ますと嬉しいです、

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