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とりまそろそろご飯です
「お気になさらず、
一人で持ってても持て余すだけなので、
男料理で良かったらですけどね、
焚火が出来そうな木を頂けると
嬉しいのですが?。」
出来れば美味しく食べて欲しい、
けっこーデカかったしなー
皆に行き渡る位なら十分にあるだろ。
「焼くわふか!?、焼いてくれるわふか?、
ちょっと待つわふ。」
「あ、あの出来たら味付け出来る
塩とか何かあると助かります」
「どんな物が欲しいわふか?。」
「出来れば塩、胡椒があったら
それと皆さん酸っぱい味が
問題なければ柑橘系の物が有ると
お肉を焼いた時の脂っこいのが
少し和らいで食べやすくなるか
と思うのですが。」
「カンキツ?それ何わふか?」
「木の実か何かですっぱいのって
ありませんか?」
「あ、それならレラの実がそうわふ、
酸っぱいから誰も食べないわふが、
お水に入れておくと美味しくなるので
摘んで置いているわふよ。」
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