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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
35/739

とリま紹介中です

 「…アキさん、お待たせしたわふ…

って一体何があったわふか?、

あーあー、チビまみれになって。」

 

 茶四郎さんが村の衆を連れてきながら

俺の事を見て呟いた、後ろには

チビさん達の親もいるのだろうか、

総勢で20人(匹?)位もいただろうか、

皆ニコニコしながら俺達を見ていた。


 「いや、その、えっと、とっても

堪能させて頂きました、ハイ…」


 「これ…おそまつ様でしたと言った方が

良いわふか?、まぁ良いわふ、チビ達

ちょっとごめんわふよー、アキさん

ちょっと立って欲しいわふよ、

村の皆に紹介するわふ。」


俺は立ち上がり、茶四郎さんの紹介を待った。


 「皆の衆、ここに居る人族がアキさんわふ、

森の中で皆をいぢめてた、わるい子を

倒してくれたわふよ、皆でお礼をいうわふ!!」


 収納庫から毛皮をずるりと取り出して

高く持ち上げ、広げて皆に見せる。


「アキさん、良かったら皆に回して見せて

あげて欲しいわふ。」


 「えぇ、どーぞどーぞ。」



お読み頂きまして誠に有難う御座います。

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