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とりま幸せです。
「おぉ、つい長話をしてしまったわふ、
アキさんや、すまんわふ
もう少しで夕飯の時間わふが、よければ
村の皆と一緒に食べるわふか?」
「ご迷惑でなければ是非お願いします。」
「ならすまんわふが、広場で待っていて
くれるか?、茶四郎、アキさんを広場で
村の衆たちに紹介してくれんわふか?。」
「了解わふ、村長。」
そのまま俺は茶四郎さんに連れられて、
村の真ん中へと向かった、しかし良いのかな、
こんなにアッサリ受け入れてもらって??。
そして右を見ても左を見ても、
犬風味の村を茶四郎さんに付いて行った。
…至福っ!!圧倒的至福っ!!、それ以外に
言葉が見つからないっ!!
このまま、このままこの海に溺れてしまっても
悔いはないっ。!!…
「アキさんここが村の広場わふよ、
それで、ちょっとスマンわふが、家に
荷物置いて来て村の皆を呼んでくるから
待っててほしいわふ」
「あ、ハイどうぞ、お待ちしていますね」
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