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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
27/739

とりま村に到着です2

 ぐるっと周りを見渡してみると

村の端っこの方に大きな木が2本

立っている位で、特に後は何もない、

あ~、家自身が小さいから遠近感が

おかしくなったのか…。


「やあ、これはこれは、

可愛らしいお家が一杯ですね、

皆さん個別の持ち家ですか?。」


 「ん~ウチの村は一人の時間をとっても

大切にするわふよ、だけど食事の時間は

村の中央で皆で集まって仲良く食べるわふ。」


 「仲のいい事は大変良い事ですね。」


 そう言いつつ集落を見回してみる、

まー木の杭で柵の様に覆ってるから

変な生き物は入ってこないだろうし、

野宿するよりはよっぽどマシかな。


集落の外れに大きな木が有るから、

迷惑にならない様に今夜は寝る時に

その下でも借りようか…


 あっ!しまった、この人の名前何だっけ?

 「ところで今更の話で大変申し訳ないの

ですが…。」


 「なにわふ?。」


 「お名前を伺っていない事にハタと

気が付きまして…」


お読み頂きまして誠に有難う御座います。

少し面白いと思って頂けたら評価を

お願い出来ますと嬉しいです、

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