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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
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とりま会話してみます

ま、何となくノリで軽く言ってみたが、

そりゃーそーだわな。


 「まぁ、人生の事はさておいておいて、

教えてください、ここ一体何処ですかね?。」


 「それなら良いわふ、ここはスプの大陸の

深緑の森わふよ、ところで旅人さんは

人族さんわふか?、一体どこから来たわふ?。」


「あ、ハイ、人族です、宜しくお願いします。

それで、私は、一寸説明がしにくい所から

この場所に来たとしか言えないです、

そのお陰で現在絶賛迷子中です。」


「そうわふか、人には事情があるから

深くは聞かないわふ、で?、この答えで

もう用は済んだわふか?。」


「あ、いえいえ、この辺で泊まれる所は

ないですか?。」


 「そうわふね、この辺は森の中でも

少し奥まった所わふ、泊まれそうな所は、

う~ん、うちの村位しか無いわふ。」


「おぉ、良ければ一晩その村で泊めて

頂く事は出来ませんか?。」


「うーん…村に来るのは良いわふが…

ちょっと厳しいかも知れないわふよ、

取り合えずついて来るわふ、村見てから

判断するわふ。」


お読み頂きまして誠に有難う御座います。

少し面白いと思って頂けたら評価を

お願い出来ますと嬉しいです、

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