表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
23/739

とりまちょっと水浴びタイムです

ポイントを入れて頂いた読者様

本当に有難う御座いますm(_ _)m

本当に嬉しかったです。

文章の巧拙や文脈のリズム等

考え考え書いておりますが

皆様に評価を頂き励みにしたいと

考えております。

どうぞ宜しくお願いします。


 服を脱いで少し大きめの石の上に置くと、

川の流れの中に身を沈める、

流れが穏やかだから、頭から水に漬かって

漁師アタックをした際に巻き起こった埃で

汚れた体を洗う。


「ふぅ、サッパリした」タオルが無い為

犬の様に体をブルンブルン震わせて

水気を弾くと、タップリとした腹の肉まで

左右にブルンブルンと震えた。


そのまま石に座って体の水気が乾くのを

少し待ってから服を着こんで、

川の上流に向かってテクテクと歩く。


 “ところで、じろさんや?、アナタって

マップ機能とか何か現状打開する能力って

お持ちなの?。”


『返答、御座いません、私が可能なのは

保有能力を使用する際のアシストのみ

となっています。』


“ですよねー、そりゃそんなに都合よく

あれこれ有る訳無いですよねー、”

そう思いながらもテクテクと歩き続ける。


 暑くもなく、さりとて寒くもない気温だが、

運動不足のこの身には十分汗をかく運動だった。


 川に沿ってさらに歩き続けていると、

向かい側から二足歩行の人のような

何かが歩いて来るのが見えた。


お読み頂きまして誠に有難う御座います。

少し面白いと思って頂けたら評価を

お願い出来ますと嬉しいです、

日々の更新の励みになります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ