表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
19/739

とりま話し相手が出来た様です

 自分の頭の中にいきなり

『分離指示受諾、綿の糸、毛皮骨、肉、

内臓、血液、その他液体を分離しました、

尚、内臓内に神経や脳も含有しています。』

とアナウンスが流れだした。


 “うぉわ!なんぞこれ?”

『返答、神より指示を受けたサポーターです

不明点に関して判る範囲で返答と助力を

致します。』


 “あ、それはご丁寧に有難うございます

お伺いしますが、ズボンを直したいです

どうしたら良いですかね?。”


『返答、糸迄分解しましたが、収納段階で

裂けた部分があった為に材料不足で

元通りになりません、収納した毛皮と

部分合成させて破損部分の穴埋めをして

再作成を推奨します。』


“えーと…、えーと…そしたら、

後ろのポケット部分の布地を毛皮に変更、

更に太もも両サイドにポケットを

作成する事出来ますか?。”


『返答、対応可能です、ポケット部分に

使用していた布地を毛皮に代用する事で

作成可能です、尚、追加部分も、

同様に毛皮で作成する事で対応が可能です。

作成にあたり、毛皮の鞣しと、乾燥の処理を

同時進行で行います。』


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ