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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
ってか、ゴブリンさんちーす
133/739

ってか、呑み会の始まりです1

 「導師様、さぁ呑みましょう!!」

先に始めていたのか、既に赤ら顔で

少し出来上がった村長さんが待っていた。


 「えぇ、そうですね頂きます。」

そう言いながら、なみなみとお酒の入った

木のコップを持ち上げた。


 喉を通るその酒はかなり若いのか

非常に荒々しい感じの酒だった、

カーッと一瞬喉が焼ける感じがして

少しせき込みそうになったので、収納から

ヒサを取り出してチェイサー代わりに

水を飲んだ。


 「村長さん、これ、美味しいですけど

えらくキツイお酒ですねぇ」


 「お口に合ったようで何よりゴブよ

これは村のそばで取れる”ツマイ”の実を

発酵させて作ったものゴブ。」


 「ツマイの実とは?どんなものですか?」


 「かぁさんやーツマイの実をこっちに

持って来て欲しいゴブよー」


 「はーいゴブ―、どうぞゴブよー」

そう言って持って来てくれたのは

又、立派なサツマイモだった…

つー事はこれひょっとして芋焼酎?

だったら何でも割れるよなー


 「成程ですねー、村長さん、これ

新しい飲み方をしてみませんか?」



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