ってか、お昼ご飯頂きます。
「ささ、頂きましょうかねぇ」
そうニコニコ言いながら食卓を皆で囲む
「さすがお師匠様です、美味しそうです。」
「ホントに惚れ惚れするお料理の腕です。」
「あらやだ、こんなお婆ちゃん褒めても
何にも出ないわよ、さぁ、冷めない内に
頂きましょう。」
一同ホンワカした空気の中でお昼ごはんが
進んでいく、もう気分は完全に田舎に遊びに来た
子供のお昼ご飯です…おばあちゃん…美味しいっす。
食事も終わりパミルさんが台所に行き、
お盆に湯気の立つカップを乗せて持って来た。
「さぁどうぞ、お口に合えばいいのだけど。」
「頂きます。」そう言ってフーフーと息を
吹きかけながら中身を見てみると、少し黒い
何か見た事ある飲み物だった、一口含んでみると
あれ??…これコーヒーっぽいぞ??
「美味しいです、何かこの飲み物久しぶりに
飲む感じがしますが何でしょうか?」
「あぁ、これはねデライの実を干して
炒って作った飲み物よ、初めは少し苦みが
気にかかってたけど慣れたら美味しくなってね
気に入ってくれて良かったわ。」
「デライってひょっとして黄色い花が咲いて
綿毛のような種を出す植物ですか?」
「えぇそうよ、良くご存じね。」
…タンポポコーヒー確定しました、
こっちにもあったのね。
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