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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
ってか、ゴブリンさんちーす
114/739

ってかさて皆さんにお話だ2

 少し広めの村長さんの家に村長さんと

その奥さんを入れて総勢8人プラス俺が

集まって車座になって座り込んだ。


 村長から口火を切って聞かれた

「で…導師様、どんな技だったのゴブか?」


 「えーと…まず結論から言うと皆さんが

この世界では多分出来ない技でした。」


 ざわ… ざわ…ざわ… ざわ…ざわ…ざわ…


 「まず皆さん、爆弾って聞いた事ありますか?」


 「いや…残念ながらそんな名前の物聞いた事が

ないゴブよ、それ何ゴブか?」


 「えーと…魔法で”ファイアボール”って

有りますか?、もしくはファイアボムか?」


 「ファイアボムなら在ります、火の中級魔法で

残念ながら私には使えませんが…」

アカともう一人の火魔法の使い手と思しき方が

悲しそうに俯く。


 「それどんな魔法ですか?」


 「えっと、大体親指の大きさ位の鏃の様に

尖った球を打ち出すのが「ブリット」系の

魔法です、貫通力に長けて速度が速いです

「ボール」系の魔法はその上位に当って

速度はそのままで大きさが拳位になって

貫通しないで、着弾したら爆発します。」


 「その爆発ってどれくらいの規模ですか?」



*********************

お読み頂きまして誠に有難う御座います。

少しでも面白いと思って頂けたら評価を

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