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病人の異世界のほほん放浪記  作者: やみがらす
とりま転移とコボルドさんこんにちわ
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とりまリバースしそうです。

 そう言いながらもガチムチはそれはそれは

見事なブリッジを決めてくれた。


 もぅお願いだから頼むから普通に説明して

…そろそろお腹一杯です。


 『むぅ、簡単に言うと付与は貴殿の病気や

身体特徴を相手に付け替える事である、

そして奪取は貴殿が付与をした代わりに、

相手から一つだけ何かを奪う事である、

奪えるものはその時々で違うである!!。』


あ…何かブリッジの足先が爪先だって来た。


 『さぁ乗れ!、ワシの腹に乗るである!

脊柱起立筋に喜びの歌を声高らかに

歌わせて欲しいである、さぁさぁさぁ!』


 頭で支えるとても美しいブリッジだったが

何か汗が湯気になって立ち上がっている。


 「あー、えーっと…汗臭いんで、嫌です。」

しゃべるだけで少しづつ気が遠くなって来たよ。


 『そして進行は付与した病気の症状を

潜伏状態から一気に発病させる力である!!

フンッ。』


 あ…ああ、何か腹筋が上下するのに

合わせて、何か、まりもっこりが上下してて…

すいません、一寸、変なもんで酔っきたんで

その辺でリバースして来てもいいですか。?


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