表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
37/42

お茶の商業ベースでの栽培は大変です

竜崎正親が臣従すると言ってきた。居住地は現在の龍ヶ崎城といわれる場所ではなく龍が岡の高台にあり、江戸崎や小田にはさまれ南は下総からも攻め込まれる。妥当な判断ですね。

 じゃ、次は小田ですね。小田がしぶといのは領民の慕われたため、援助されるためすぐに戻ることが出来たから、ならば戻れなくすればよい。甲賀の新城、青木、、宮島の家より新たに雇い入れた者で、戦闘を繰り返させる。その後に宮島の者を小田家の足軽に扮して略奪させる。これを繰り返し、小田家の狼藉を刷り込む。並行して家臣団の調略を行い、徐々に削っていこうと思う。史実だと土浦を小田に取られたが、この世界ではこちらが先に奪わせてもらったし、数年前に両上杉の影響を受け家臣団の内紛があったばかり、治孝と顕家の兄弟仲を揺さぶっておこう。悪いね、小田さんの退場を早めますよ。


 鉄やすりに味噌を塗って焼きいれすると硬化度が増すという手法があるよね。高温で加熱したものを、一気に冷却して硬化させるあの焼入れです。この行程を味噌を塗って乾燥させ八百度近く加熱して、水中冷却させるが、味噌を塗るとヤスリ表面に水蒸気が付かないので完全焼入れが出来ると。十分硬くなり、不純物がつきにくい、焼き割れが防止できること。ただし味噌は味噌だけど、ほんの若干いくつか添加するのよね。○塩、○酸カ○○○、ス○とかで効果アップ。

 でこれを他にも応用するのよね、鎌とか千歯扱きとかさ。強度ますでしょ。洋式はあれねビー○酵○といくつかね。ついでにカンナね。ねじやボルトを作るならドライバーやナットも作らないと。

紙やすりも作る?和紙でも布でも良いし磁鉄鉱や火山岩のガラス状のものなどを細かく混ぜて、膠などでつければ簡易紙やすりね。

 

 磁石を作りたいけどアルニコ磁石を作るのにコバルトが国内採掘が出来ない。中国やロシアから輸入だ。アルミは電気分解以外の高温法で製作可と。ニッケルはぎりぎり採掘可。で方位磁石への道を開いて羅針盤へ続く。

 海図も欲しいな。カンティーノかフランシスコ・ロッセリーの海図がね。

 後はデービス式四分儀とロープで速度を検出して計算ね。誤差が酷いけど訓練だと思えばしょうがないか。

 GPSがないから位置測定と速度計算で座標を確認しないと外洋航海出来んわ。


 地図作成だと大工仕事にも使える水準器から。アルコール気泡管でいいや。望遠鏡を作ってハンドレベルで簡易測量できるようにしよう。そのためにはレンズ製作をしないといけないし、その前のガラスは出来たから。ケイ砂、石灰石、ソーダ灰ですよ。酸化鉛などの酸化物添加で固体化しないといけないかな。後は用途別に混ぜ物を替えるとグッドです。


 茶も作ろうかな、お金になるから。だけど面倒なのと肥料購入を考慮してコスト計算しようね。この辺りだと利根川水域のさしま茶、久慈川の奥久慈の北限茶です新潟の村上ラインで。ここから先はお茶栽培難しいですね、経済的製茶としてですがね。経済効率無視すれば秋田の能代とか、近代的機械化製法なら岩手までいけるけど、この時代だとどうかな。奥州転生の皆さん、ぜひ常陸のお茶を購入しましょう。輸送が楽ですよ。あとは古内茶ですかね。一般的作物より低い酸性土で窒素、リン酸、カリウム、石灰、硫黄などほどよく混ぜないといけないし、傾斜地が良いし。簡単にはいきませんです。

 

 夕飯の一コマ。

 「あ、何々このタコ!」

 またいつものごとく台所へ走っていく。

 「はい注目、今日はタコの勉強をします。冬だから水ダコですが。下処理をちゃんと塩でぬめりををとってね。塩の代わりにおから粉でとるのもあるけど、値段を考えてね。」

 「その後は塩を十分とって今度は大根おろしで漬けてね、大根で叩くのもあるけど近所迷惑だから。」

 「あとはお茶をいれてゆでるか、酢をいれるかだけど、これもお金の算段を考慮してね。お茶は高いからさ。」

 「長期保存も考えると四半刻ゆでましょう。食感を考慮するときは短めでもよいです。」

 「後は大豆と一緒に煮る方法や、重曹を入れる方法もあるので試してください。」

 「おいしい食事は絶対ですよ。」

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ