表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/42

佃煮・梅干とテスト船

道路はもう少し様子見です。だって整備するものよっては蹄鉄とか考えないとお馬さんがかわいそうでしょう。

 

 醤油と水飴と追加で塩やその他に味醂などの調味料があれば、佃煮にして保存食が出来るので行うことにしました。

 さらに養蚕で糸を取った蚕をそのままにするのはもったいないので佃煮にします。イナゴやスズメバチなど信州の昆虫食を参考にしよう。たんぱく質の摂取にもなるし。でも臭いが独特らしいから、調理するときは大変らしいし、味も好き嫌いがはっきりするらしい。嫌いのほうが多いみたいだけどね。飢饉対策なのです。

 さらに椎茸の佃煮、蕗、大葉、湯葉あたりで試してみて、海に出たら貝類や海草、小魚で作ろう。

 千賀地に教えよう。こちらから数種の水飴や醤油を買ってもらい、それぞれの味で佃煮のランクを決め、価格を選定すれば。お互いWIN-WINだよね。ここからだと京までは輸送費がかかるから、伊賀からなら売りつけやすいからね。公家ども向けには椎茸や野草、湯葉なんかを高級佃煮して、それでそれらの製作を特許権として売り上げの%でもらうかな。日扇屋グループの全国チェーン展開だ、ギャランティーで一儲け。これって一種の座なんじゃない。楽市楽座なんかどうでもよいや。(あれおかしいな。普通の転生者さんだと楽市楽座で大儲けのはずなのに。)いっそ江戸時代の株仲間制にしゃちゃうか?あ~でも一地方の大名程度じゃだめか、佐竹さんガンバレと他人事として応援しよう。

 

 漬物は醤油開発で味の工夫はできるけど、あまり大きな変化はおきないな。塩分濃度による保存の変化とその土地の気候での濃度、食事の際の塩抜き、脱塩は江戸期の考えだから、食文化のタイムテーブルを少しだけ進めちゃうかね。

 漬物、水戸、梅園の連想で梅干は?普通にあるのでダメ。陣中食に最適だと元長さんに言われました。あれ梅酢は古くから人体の傷口消毒に用いられてたはずなのに、なぜ馬糞尿でに摩り替わった?どこのアホが広めたんだろう。刺激が強いのでしみるから?

 これ鋳造技術にも古くから使われたはずなのに、いつ失われたのだ。酸化皮膜防腐処理だよね。


 将来の外洋ヨットの下準備でまずカヌーを製作していこう。和船の考え方と違うことを大工や周りの者に理解してもらう。仮止めのタッカー針がないけど仮止め用針を作ってもらう。

船台に断面ゲージをつけてハル材を取り付けてゆきステム部にキール材をはりつけ、本体の内外両側にガンネル材を貼り付け、両先端部にはデッキ材を貼り付けて、ヨーク、スヲートを取り付ける。本来はFRP、グラスウール、レジンなどを使う部分も多いけど色々代用して工夫してみる。

建築でRと呼ばれる曲線が難しい、それも3次元的な曲線はね。熱湯や蒸気で木材を少しずつ曲げていく。面倒だ。技術はステップですよね。いきなり全部がうまくいくはないです、努力は必要なのですよ。一度三角帆のダウ船を経由しておこう。 ムスリム商人ですね。たしか羅針盤のよいのが40~50年前にペルシャや地中海で広まりだしてるので、手に入らないかな。後は船ができてもなぜ外洋へ、そして目的地に向かえるのかが分からん。近海航海なら分かるけど。GPSがないし、羅針盤だけじゃダメでしょう、必要な神器がないじゃないの。

   

 このところ生産活動・商品開発ばかりで戦国チートになってるのか疑問。生活改善のほうが重要だもんね。ある一定の身分でのアドバンテージがあるからだけどさ。

 

 そうそう絹糸だけだと片手落ちですね。衣食住の食を優先してきたけど衣の改革もしないといけないけど。あまり興味がないので詳しくないだよな。ファッションには無頓着で着られれば良いタイプだったから。絹だけでなく麻、木綿も含め、紡ぎ方や生地として工夫し、二次加工で染め上げる。これらの仕上げ方が良く分からん。さらにその良さが分からんし、価値なんかほとんど分からん。

  やはりこれはよいものだよという宣伝力かアピール力、ブランド力なのかな。一部で良いものだと評価がされれば値が上がるのは、美術工芸品と一緒なのかね。需要と供給のバランスね。

 さすがに食のように何種類も作れません。色違い糸の銘仙とか面白いけど作るのは大変そうだから。ま、中国からの輸入を駆逐して、逆に輸出品になれれば最高です、百数十年ほど早めましょう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ