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BestFriends  作者: 愛心。
2/6

犯人捜し。

side制です。

おもにでてくる方々は3人です^^

*白木 希*

「ねえ、ちゃんと回した?」

「回したよ…」

クラスに犯人はいるはずなのに。

どうしてなの?

…絶対犯人が止めたんだ。

いま、授業中だから完全には処分できないよね。

仕方ない。ここまではしたくなかったけど…

「みんな!クラス問題!!!」

先生が驚いていたけど、気にしない。

クラス全員が一斉にこっちを見る。

「なに?」

「急に、どうした?」

そんなクラスの声を無視して私は呼びかける。

「いい?さっき手紙、回ったよね?夢宛の。それに{消えて}って書いてあった」

「え?希、どういう、こと?」

夢がきょとんとしてる。

「犯人、だれ?」

私が言い放つとみんながざわめいた。

 


*馬宮 咲*

気づいたときにはもう遅く、

夢の親友である白木さんが行動に移した。

く、クラス問題…。

まあ、そういっても過言ではないけれど…

夢はことを知らないように白木さんを見つめている。

まさか、見てないの?

白木さん正義感が強いから…夢に見せてない可能性はある。

とにかく私は犯人だとばれているかもしれないけど

これ以上私のイメージを悪くするのは嫌。

私を許して。

犯人は、神原さん。ただ一人。私は何も知らない。


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