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死を覚悟した悪女は、暴君の隣で嗤う

悪女と呼ばれた女は、処刑台で嗤いながら死んだ――だが、目覚めたのは“地獄の始まり”の3ヶ月前だった。

太公家に嫁ぎ、正妻として家を支え続けたエディス・カリナは、義母と義妹に裏切られ、夫に見捨てられ、冤罪で処刑される。その最期の瞬間、彼女は「すべてを焼き尽くす覚悟」を胸に、呪詛の代償として命を賭け、時を遡る契約を結ぶ。

目覚めた先は、まだすべてが壊される前――太公エルマーとの婚約すら決まっていない時点。父の屋敷で、ただの政略候補の一人として静かに暮らしていた過去の自分に戻っていた。

だが、もはや彼女は「家を守る」ことなど望まない。
復讐こそが、今の彼女の唯一の目的。

エディスは自ら帝国・レゼルナへの政略婚に名乗りを上げる。
そこにいるのは、血の粛清によって皇帝となった冷血の暴君――アシュレイ・ヴェル・レゼルナ。
「花嫁など要らぬ」と噂される彼の隣を、あえて選び取る。

目的はただひとつ。
すべての裏切り者を、皇帝の隣から焼き尽くすこと。

周囲には美貌と策略を武器にした刺客の花嫁候補たち。
誰が最初に彼女を排除するか――その視線が交差する中、エディスは静かに扇子を開き、嗤う。

「さあ、始めましょうか」

――これは、悪女として死んだ女が、
もう一度地獄を歩むための、“地獄への婚姻届”である。

第4話『悪女、帝都に立つ』
2025/06/11 11:47
第5話『毒を飲む女』
2025/06/11 11:55
第7話『呪いに触れた女』
2025/06/16 03:30
第9話『笑って、戦う女』
2025/06/16 03:58
第10話『帝印に拒まれし王』
2025/06/16 04:27
第13話『噂という名の戦場』
2025/06/16 04:27
第17話『証明の朝』
2025/07/05 11:12
第25話
2025/07/08 16:50
第26話
2025/07/08 17:01
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