やっぱり君が好き。with余談。
反抗期。
それは誰もが通る道…。
優しい人も怖い人もツンデレも貧乳も…
もはや趣味がバレてきた黄色い富士も通った道である。
こいつは何が言いたいのかわからない人は、もう一度この物語の名前を見てみよう。
そう、「弟と私」だ。
そうだろう?
つまり、そう言う事だ。
ついに弟にも反抗期が訪れてしまったのだ。
ああ、辛い。と嘆く間さえない。
ああ、無情。と言った姉に、ドラゴンボールかよ!とツッコム弟はもういない。↑題名でありましたよね〜結構最近で。
個人的には17号と18号の絡みが好き…あ、すんません。
最近では顔を半分に折った諭吉を見せて、強くない?って聞いても「は???????」
間抜け顔が返ってくる。
確かに面白くないよっ!
ないけどさあ!!
これが反抗期かっっっっ!
姉のHPが減っていくばかりで…。
でもやっぱりこんな弟が好きなんですわ。はい。
え〜、何処が好き?
え〜〜てーれーるぅ〜♡
↑うざww
何処が好きってさあ、やっぱ、うーん…
喧嘩しても謝るとことか、うわっ!心にくるっ!!とかとか…
まあやっぱ、イライラしてる時も、彼奴は優しいんですよね〜♡♡
ねぇちゃんなんかあったの?
とか聞くんですよ〜♡
ポスターの案を書いてどやさっ!って持ってくとありがと(ニコッ)
ッー!!
キュン死に〜♡♡♡♡♡♡♡
みたいな。
まじ笑顔の可愛いイケメンな弟を持った私は今日も幸せですわ♡
だから私は今日も言う。
やっぱり君が好き。
ー余談:ある夏の日ー
ただの惚気になったので、ここで私があった不幸の連続を紹介したいと思いますので、惚気は私の不幸に免じて許してちょんまげm(_ _)m
その日、私は珍しく散歩をしていた。
ボカロが好きな私は、歩きながら歌っていた。
人前では歌えないような歌なのだが…。
田舎だから大丈夫〜♡なんて思っていた私は大声で歌っていた。
その時、運命の悪戯か!
角から可愛らしい幼女とそのお母さんらしき女性と鉢合わせた。
「「あ…」」
気まずいこの雰囲気。
だが私はこんなの慣れっこである。
「あ、あー…はいww」
「す…すみません…」
「あ、あ、あ…いえ…」
恒例のコミュ症を発揮。
そして別れる三人。
その後、幼女ならではのこのセリフがくる。
「ねぇねぇ、あの子、なんか歌ってたね!なんか怖い!」
「こら!そう言う事言っちゃいけません!あーゆーちょっと痛い人もいるんだから!」
き…聞こえている…っ!!?
あ、当てつけ…?!
辛いよ!ボカロ勢は辛いよっ!!
最初の不幸?は引き金となる。
別れた後、私は懲りず違う歌を歌い始めた。
その後、今度はショタが五人くらいいた。
あ…ww
ええなぁww
とか思っていたら、電柱に低い私の鼻を直撃。←ほんとにいるんですよ。(ガチ
「うおおおぉぉおおっ」
もはや女子としておわたーな声で痛みを訴える私。
奇声を発声。
ショタはドン引き。
私はがっくり。
……なんも言えねぇ!
ラップってむずいな。
出来ねぇな!
もう、、、もう立ち直れない私は「え?俺?俺どうもしてないよ?」と言う顔で歩き出した。
その時、運命の悪戯か
目の前のくぼみに嵌った右つま先が転落を催した。
倒れたらやばい。
その時、本能の表れか
咄嗟に出た右手がこの体を支えて腕立てファームを繰り出す。
腕一本で普通は支えられない。
ただし、幼女とショタの前では別だった。
冷や汗が背中を伝う。
血が頭に登って赤面。
立ち上がれなかった。
私を助けられるのは何もなかった。
無理だった。
「っ…」
もう、、、もう家に帰ろう。そう思った。
そっと立ち上がる。
そこにもうショタがいなかったのが救いだった。
代わりにいたのは…
巨大な蜘蛛だった
「っあ…ぁぁあぁあぁあああっっっ!」
BGM 何度世界が終わっても陽炎が嗤って奪い去る(省略
実によくある夏の日のこと
そんな何かがここで終わった(^p^)グフォッッッッッ!!
しかも目の前。
私の考察からして、電柱に当たった時、蜘蛛の巣が揺れて、くぼみに躓いた私の上に降ってきたのだと思う。
皆さんも、天の使いが降りてこないように、気をつけましょうね!