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弟と私。  作者: 黄色い富士
8/44

私が電車の中の美少女にやりたいこと。

今回、弟はおやすみですので、弟ファンは回れ右してくださいねε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘


それでも構わないっ!っていう方、まじ好きです。ありがとうございます\(//∇//)\

どうぞ楽しんで行ってくださいね( ͡° ͜ʖ ͡°)

今回は、電車に乗った私の隣にたまたま美少女かショタが座った時、話したいこと。の話。


※弟は今回休み。弟を楽しみにしてたみなさん、どうぞ回れ右を二回して戻ってきてくださいね。


さあ!黄色い富士ガールズ&ボーイズ!

楽しんで行ってくださいね〜!(↑いるのか?ww)



ガタンゴトン ガタンゴトン


どこの旧歴列車だよとツッコミたくなる文章能力を兼ねそろえた私は、聞いた通り、電車に乗っている。


これは、ただただ私の娯楽で書いた非モテの(叶わない)理想と(変態臭漂う)妄想である。


次は〜〇〇駅〜。

〇〇駅〜。


よくアニメとかで聞くこの駅名の伏せ方。


太ってそうですよね!!


私みた…いや、なんでもないです…ぐすん…


まあ、フツーにガタンッて止まるわけですよ。止まらなかったらそれはそれで事件ですからねww


そしたら、また、私好みの美少女が入ってくるわけですよ!


え?好み?どんな子かって?

↑聞いてないww


仕方ねぇなぁ〜



※ここから長く理想が続きますので飛ばす人は次の※までどうぞ!!


まあ、まず黒髪ロングだろ?

それから黒縁のでっけぇ眼鏡をつけてて…。

夏だからといって派手な服とかロック系じゃなくって…。

白生地に黄色とピンクの控えめな花柄のワンピースを着てて…。

で、黒色のリボンがついた麦藁ぼうしをかぶってて!!

電車の中に入ってくる時、あえて手でパタパタせずにそのサラサラな髪をファッサッ……ってやりながら、耳にかけ、「ふぅ…暑かったなぁ…」って気取らずに呟く女の子!!!!


あともう一つ付け加えるなら貧乳で!

貧乳なことをすごく気にする女の子と付き合いたい。


貧乳の子と付き合いたい!

誰でもいいから付き合いたい!×2

ただし貧乳に限る〜


※理想終わり

と…兎に角!!

兎に角そんな高嶺の花子さんが私の隣に…


BGM アブラカタブラな力で僕の隣に〜

座るはずないか〜


と思ったら、座ったよ!

座っちゃったよ!

どうしよう!!

え?え?

どうしよう???

すっごい視線(にらみ)感じるんだけど!!

え?モテ期?!?!

なのは、この美少女で…。


アブラカタブラな力でなんとかなっちゃったよ!


おい!FRONT NUNBER!!なんとかなるぞ!


……どうしよう…今、すっごく熱狂的なファンに殺されそう…。

ああ、ああ…ヤバイヤバイ…蒸気出てるよ…こわっ…そこらへんのチンピラなんて、もろともしない強さだよー!!恐


と、まあ、そしたらさぁ、その美少女が話しかけてくるの。


「あ…あの…」


なんて控えめに!ヒャッフー!!


で、いつもはコミュ障、美少女の前ではイケメンな私は、

「はい?なんですか?」


「え…えと…」


なんて控えめに!ヒャッフー!!


ああ、いつまでも待つよ!!

そのモジモジした感じがまたいい♡


「そのぉ…」


なんて控え…以下略


ああ、ああ、ああぁぁあぁあ!!

可愛い!可愛いよぉ!!はあはあ!!

(趣味(へんたいさ)がみえてくる)


なんて鼻血を出したい。


「い、今何時ですか?!!」


なんて、力入れすぎて大きい声になっちゃって、気付いた時には皆がこっち見てる恥ずかしいって顔を抑えて羞恥を抑える姿に…ムラムラします。って、手紙を綴りたい。


それで、ぶつからないようにその子とは反対の方向に足を組みながら、きっちり整ったスーツの袖をグイッてやって黒い腕時計をみて、

「ああ、〇〇時△△分だよ」

なんてイケボで言いたいっっっっ!!


「そうですか…」

と、ションボリする彼女の方にそっと利き手を置いて、

「どうしたんだい?僕に話してみない?」


とか言って見え隠れする下心を隠したい!!!


「それが…」

と話し始める彼女の一挙一動にドキドキしたいっ!!


「彼氏を、待っていて…」


……これだからリア充は…嗚呼、違う。

これからはリア獣って呼ぶわ!!怒

↑この変わり様ww


電車の中でも見せつけたいか!!

私ら非リアが何をした!!

私ら非リアヲタク腐女子がお前たちに何をしたって言うんだぁあぁぁあぁあ!!


大事なので二回言いました。


とか思いつつそっと席を立ち、私は、貝になりたい…。



リア獣共め…グルルルルッ

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