トップとティップとマック
掲載日:2016/05/15
トップとティップは森で行われるコンサートのためにバンドを組むことにした。トップはドラムを演奏し、ティップはベースを演奏していた。
「ギターがいないね」
そう思っていたら、土の中からマックと名乗る男が現れた。
「ぼく、ギター弾けるよ」
マックがそう言ったので、三人でコンサートで演奏することになった。
練習が始まった。どんどこどんどん、ぶんぶかぶんぶん、トップの家の地下室での練習は、三日間続いた。
そして、本番の日がやって来た。マックのギターはアンプの電源を入れ忘れていたので、ギターの音が聞こえなかった。
これじゃあ、何のために土の中から登場したのかわからないや、とマックは思った。




